新アイテムのテストにはぴったりの環境

この日使ったテントはAmazonで6,800円で販売されていたEonoのパップテント!

外気温は8℃くらいだったので極寒とまでは言わないかもしれないけれど、新アイテムの動作テストには持ってこいの、そこそこ寒い環境下でのソロキャンプとなりました。

テントのレビューは別の記事にまとめています。

KingCampの発熱シュラフを持ってきた

この日、寒さを凌ぐための秘密道具として持ってきたのがKing Campの発熱式シュラフ!

KingCamp 寝袋

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見た目は普通のシュラフと変わりません。

早速、収納袋から出してローコットの上に広げてみました。

コットの上にはMozanbieqの折りたたみマットを敷いて、少しでも冷気を遮断するようにしています。このあたりは発熱シュラフに限らずデフォルトで。

足元にKingCampのロゴ。僕はこのロゴ好きです♪この日使ってるものとは違うけどコットやマットなど色々KingCamp用品が自分のキャンプギアの占有率を高めてきましたが、見た目も含めて品質やコスパも良いので気に入って使ってます。

発熱マットの性能について

このシュラフの最大の特徴は発熱するという部分ですが、シュラフからUSBのコードが出ているので、そこに電源を繋いでいきます。この日はモバイルバッテリーを使います!

USBのプラグのところにボタンがあって、これを押す度に、赤、緑、青と色が変わり、温度調整(強、中、弱)が可能です。

20,000mAhのモバイルバッテリーを使用して強の設定で6時間は持ちました。

外気温が8℃くらいの、この日の環境では少し暑いと感じたので、中〜弱くらいで使用するともう少しバッテリーを節約できそうです。また、ポータブル電源を持っている方はそちらに接続して使えば、容量にもよりますが2泊〜3泊などの連泊にも対応できそう。

発熱する部分は、肩2箇所、腰1箇所、足元1箇所の合計4箇所。腰と足元は肩の部分に比べて広く長めに電熱パットが入っています。使ってみた感じは、冷えやすいところを温めてくれていて、寝袋自体の保温性もあるので、体全体が暖かいと感じました。足元は特に暖かくて、普段家で寝るときから使おうかなと思いました。笑

各部詳細

シュラフのサイドにはWHEATLAND 450の文字。意味はよくわかりませんでしたが、調べてみるとウィートランドはアメリカの都市の名前みたい。450は中綿の量を指しているのでしょうね。

シュラフの足元部分にベルトが付いていて収納に便利でした。

ジップの隙間から冷気が入り込まないように、シュラフとして最低限の装備は兼ね備えている様子。

ジップを全部開けて、寝袋を開くとこんな感じ。

シュラフ本体、インナーシーツ、発熱マットの3つに分かれていて、取り外して使うことでオールシーズン対応のようです。

インナーと本体を分解できるのは、暑さを調節するのにもいいし、干したりメンテナンスの際にも便利ですね。

インナーを外すとこんなところにもポケットが。スマホかバッテリーか、鍵など貴重品を入れても良いですね。

発熱マットは、こんな感じで紐で結んであるだけなので簡単に外すことができます。モバイルバッテリーで使える手軽さなので、寝る時だけじゃなく、ちょっと寒い時にこれだけをブランケットや座布団みたいに使ってもいいかも。

フードは紐で絞っていけばしっかり冷気を遮断できる感じ。

付属ベルトで収納も楽々

収納時は縦に二つ折りにして、

くるくる巻いて、

ベルトを留めるだけ。

ストレスなく、そのままバッグに入ります。

1分間動画レビュー

KingCamp発熱式シュラフ

今回紹介したのは、KingCamp発熱式シュラフ

KingCamp公式|キャンプ用品専門店

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